* 日常(26) * the Pure Grim Reaper(14) * バトン(0) * 未選択(1) * 紫藤家!!(4) * book(0) * 拍手レス(5) * イラスト(1) * Little-boy Long Legs(2)
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おもしろいことがあると飛びつきます。
いや、むしろがっつく?
趣味と性格が一致しないと言われたこと数知れず。
右京と志紀の仲が少しだけ更新したかなと個人的には思っているのですが、如何でしたでしょうか?
個人的にはすぐに泣いてしまう朱雀が好きです(笑)
優しいからこその涙。
朱雀の心音は、きっといい音色を奏でているんだろうな(このネタわかる人、どれくらいいるのだろう)
もちろん羅生パパの男らしさとパパとしての強さも、大好きでございます。
前回の更新では、たくさんの拍手を頂き、本当にありがとうございます。
前にも書いたように、私自身も全身全霊を込めて書いた話だったので、
その想いが皆さんに少しでも伝わったようで、とても嬉しかったです。
そういえばつい先日、これからの話で右京に言わせたい言葉を考えてみました。
結果、一番言わせたいと思った言葉を言っているシーンを想像して、悶えました。
自分で言うのもなんですが、右京かっこいい(笑)
まだ先にはなりますが、絶対に言わせてやると決心致しました☆
「柏緒の書く家族は、愛を叫んでいる」
前に友人が言ってくれたことがあります。
4章の佳境。
書いている時は辛かったけど、書き終えた時に充実感を感じた話でした。
紫藤家は私にとって、本当に大切な人たちで。
幸せな時も書いているからこそ、こんな結末はどうしても痛かったです。
でも、Grimを書き始めた時から、ずっと書きたかった話でもあるので、
ようやくここまで来ることができた、という達成感のようなものもあります。
羅生パパの選択、朱雀の叫び、そして左京と右京の絆と涙。
彼らの選んだ道を、一つ一つ、私の持てる限りの力で描いたつもりです。
Grimはまだまだ続きますが、とりあえず一つの山を越えました。
次回は志紀の秘密が少しだけ見えます。
それでは、次の更新時に。
私の中では決定事項だったので、更新しながら何とも思わなかったのですが、
普通に読んでくれた方は驚きですよね、今のGrimの展開。
故人として語られていたはずの左京が、敵になって出てきたわけですから。
いや、バレバレだった可能性も否めないけど。
左京と八王子貴大。
八王子はまだ拍手に置いてある小説にしか登場していませんが、
ラウルと色々な因縁を持っている人物です。
書くときにはハル、つまりはイーグル・ディケンズよりも危険人物を想定して書いております。
そして、左京。
紫藤家の左京とは同じようで、まったく違う性質を持った葩魅の左京です。
紫藤家の左京は「天使のような男の子」という前提で書いている分、かなり違う印象になっていると思います。
左京のこの設定もかなり前から決まっていたので、ようやく書けたなという感じです。
相変わらず先がまだまだ長いGrimですが、今後もよろしくお願いします。
いや、紫藤家は全員、本当に大切です。
だからこそ、今の話は結構辛い。
最初から彼らがこうなることを決めていたのに、いざ書く段階になると悲しくなってくるという。
先に『紫藤家!!』シリーズを書いていたせいでしょうね。
いつの日か、彼らが幸せになれる日がくればいいのに。
……まあ、すべては私にかかっているのですが(笑)
実は、イヴァを登場させようとしたら、かなり難産になってしまいました。
でも、読んだらわかると思うのですが、彼は留守番なのであそこでしか出せなくて……
とりあえず、今週は更新できてよかったです。
さて、実は最近新作の構想を練っています。
いや、Grimはまだまだ続きますよ。
実際、まだ半分ちょっと前くらいですし。
でもGrim以外にも何かを書きたくなりまして。
なのでおそらく、新作の方は不定期更新で、Grimは今までどおりに定期的に更新しようかと思っています。
そして、その新作の題名は『拝啓、あしながおぼっちゃま(仮)』!
実はまだ『Little boy-Long-Legs』とか、『Dear, Little boy-Long-Legs』とかと悩んでいるのですが(笑)
題名からもわかると思いますが、完全なラブコメになる予定です。
ところが、主人公の境遇とか登場人物とかはおおかた決まってはいるのですが、肝心の相手役が決まっていません。
そのうちアンケートという形で皆さんにお尋ねするかもしれませんので、その時はお願いしますね。