超絶幸薄人間。

そろそろ紫藤家を書かないとなと思いながら、一向に書いていない柏緒です。

今週はめずらしくGrimではなく、紫藤家についてコメントしようと思います。

もともと紫藤家はGrimを書いてた時にふと思いついたお話です。
それで筆の向くままに綴ってみたのですが、これが結構楽しくて。
特に長男の紫藤朱雀は私の中では最高傑作ですね。
彼は非常に順応性が高くて、どんな話に登場しても違和感がないのです。
これほど動かしやすい奴はいません！！
もちろん彼はGrim本編にも登場する予定です。
「カップラーメンと君」だけでは朱雀の魅力が表わしきれていないので、続きを書かねば。
ということで、今は朱雀の初恋の話をせっせと執筆中です☆
予告していた「リアルスーパーマン」は、Grimの第一章が終わったらアップする予定です。


あと、少しだけGrimのほうにも触れておきます。
今週は修啓と聖雅の週でございました。
聖雅をあれだけ激怒させた修啓のメールの内容が何なのかは、次の話で分かる予定です☆
聖雅といるときが一番生き生きしている修啓ですが、ちゃんと最高学年らしいところもあるんですよ。
それが高槻修啓という人間ですから。

第一章も本当に残り数話。
申し訳ないほどに恋愛色皆無な彼らでございますが、どうぞ見守ってやってください。