大爆笑

いやあ、世の中進化してるんだなって、すごく実感しました。

柏緒は本日無事に２●歳を迎えたのですが、
一番最初に祝ってくれたのはなんと携帯でした(笑)

お風呂から上がってメールが来ていたので携帯を開いたら、
「お知らせ」なるマークがデスクトップにありまして。
開いてみたら、携帯が「Happy Birthday!!」と歌いだしました。
さすがに携帯に祝われたのは生まれて初めてでしたね。
文明の発達はすごい。
てか、なんで携帯は私の誕生日を知っていたのだろうか。
登録してたんでしょうね、記憶にないけど。

家族よりも友人よりも早く携帯に祝われた誕生日。
なんか複雑です。


今日中に１話くらい更新できたらなって思ってます。
サイトの方もまた覗いてやってください☆

志紀と右京

志紀の秘密が少しだけ明らかになりました☆

右京と志紀の仲が少しだけ更新したかなと個人的には思っているのですが、如何でしたでしょうか？
個人的にはすぐに泣いてしまう朱雀が好きです(笑)
優しいからこその涙。
朱雀の心音は、きっといい音色を奏でているんだろうな(このネタわかる人、どれくらいいるのだろう)
もちろん羅生パパの男らしさとパパとしての強さも、大好きでございます。

前回の更新では、たくさんの拍手を頂き、本当にありがとうございます。
前にも書いたように、私自身も全身全霊を込めて書いた話だったので、
その想いが皆さんに少しでも伝わったようで、とても嬉しかったです。

そういえばつい先日、これからの話で右京に言わせたい言葉を考えてみました。
結果、一番言わせたいと思った言葉を言っているシーンを想像して、悶えました。
自分で言うのもなんですが、右京かっこいい(笑)
まだ先にはなりますが、絶対に言わせてやると決心致しました☆

紫藤家

「柏緒の書く家族は、愛を叫んでいる」
前に友人が言ってくれたことがあります。

４章の佳境。
書いている時は辛かったけど、書き終えた時に充実感を感じた話でした。

紫藤家は私にとって、本当に大切な人たちで。
幸せな時も書いているからこそ、こんな結末はどうしても痛かったです。
でも、Grimを書き始めた時から、ずっと書きたかった話でもあるので、
ようやくここまで来ることができた、という達成感のようなものもあります。

羅生パパの選択、朱雀の叫び、そして左京と右京の絆と涙。
彼らの選んだ道を、一つ一つ、私の持てる限りの力で描いたつもりです。
Grimはまだまだ続きますが、とりあえず一つの山を越えました。


次回は志紀の秘密が少しだけ見えます。
それでは、次の更新時に。

つぶやき

時々考えること。
私は何のために小説を書くのだろうということ。

小説を書き始めて８年。数ヶ月書かないことはあれど、いつもここに戻ってくる。
気が付いたらペンを持ち、パソコンや携帯を打っている。
こんな話が書きたいなとか考えている。

書くことはたぶん、生きること。
想像(imagination)と創造(creation)は生きる力だなと思う。

おそらく私は一生何かを書き続けているのだろう。
たとえそれが自己満足であったとしてもだ。


そしてもう一つはっきりしているのは、私がいなければ、登場人物たちの人生は止まってしまうということ。

なにが伝えたいとか、たくさんあって、でもうまく書けないことばかりで。
とにかく今できることは、彼らの瞬間の輝きや想いを描き続けることかなって思ってる。
それで彼らを愛してくれたり、何かを感じたり、楽しんだりしてくれる方がいれば、
それ以上の幸せなんてないんだろうな。

まだ人生の三分の一も生きていないだろう今の私が書ける文章を、書いていきたいなって思う。






たまには真面目に書いてみたり。

あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます！！
今年もどうぞよろしくお願いいたします！

久しぶりにGrim・あしながさん共に更新しました☆

Grimはまさしく紫藤家編の佳境に入っております。
志紀はもちろんながら、四章のゲストである羅生パパや朱雀の見せ場です。
今、拍手小説に置いてある過去編に登場した八王子もその本領を発揮していきます。
四章の下書きはすでに終わっているのですが、次の２、３話は渾身の力を込めて書きました。

次に、あしながさん。
あしながさんはGrimと打って変わって、相変わらず明るいテンションで進んでいます。
ようやく幸薄イケメンを出せました！

そして、クリスマス小説も、ゆっくりと書いております。
完結はクリスマスからかなり離れてしまいそうですが、どうか最後までお付き合いください。


以下はお知らせです。
今まで週一回土日更新を心がけていた当サイトですが、
しばらくの間不定期更新とさせていただきます。
というのも、管理人がしばらく多忙を極めることが予想されるからです。
しかし、不定期なので、時には週二回更新などもするかもしれません。
そんなこんなですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



＞＞以下、拍手お返事です。